日本だとESPN+が視聴できない…
日本にいながらESPN+を視聴できる方法が知りたい
「ESPN+(イーエスピーエヌプラス)」はアメリカを代表するスポーツ専門チャンネルです。
1979年に設立後、現在では全世界190ヶ国以上で放送されています。
様々なスポーツ競技の中継が24時間配信されていますが、日本ではジオブロックの問題で視聴できません。
この問題は有料VPNを使う事で解決できるようになり、日本にいながらでもESPN+を気軽に視聴できます。
今回はおすすめの有料VPN5選でESPN+を視聴する方法に加え、接続できない時の解消法や無料VPNの危険性についても紹介します。
この記事を読むことでESPN+を日本で視聴できる様になります!
※ 2024年12月時点で確認できている情報です。詳しい詳細は各サービスの公式サイトをご確認ください。
ESPN+が日本から視聴できない理由は著作権や権利が関係している
ESPN+の一部コンテンツが日本から視聴できない理由は、著作権や権利によるものです。
ESPN+が動画を配信している範囲は欧米諸国に限定されており、現状日本からのアクセスを受け付けていません。
もし日本から直接アクセスしても、「地域対象外」と見なされて弾かれてしまいます。
これらを日本でも放送するには、アメリカやヨーロッパでの著作権をクリアする必要があります。
ジオブロックでアクセス制限されている
日本からESPN+が視聴できない問題は、地域制限(ジオブロック)と呼ばれる現象によるものです。
地域制限(ジオブロック)とは
ジオブロックとは、IPアドレス(ネット上の住所)でどこの国からのアクセスかを判定して使用を制限する仕組みです。
この制限は、ウェブサイトやオンラインサービスがユーザーのIPアドレスを特定し、その情報を元にユーザーの位置を判断することで成り立っています。
例として、日本国内限定で設定された動画配信サービスに日本国外からアクセスしようとすると、「この地域では使用できません」というメッセージが現れ、視聴が不可能になります。
このような地域制限は、著作権やライセンス契約、各地域の法律や規則などの様々な要因によって設定されることがあります。
ESPN+を日本で見る方法!VPNを使うことで日本からでも視聴可能
ESPN+は、視聴可能な国からのアクセスかどうかをインターネットの住所を示すIPアドレスによって判断しています。
例えば日本のインターネットを使うと、ESPN+は、このIPアドレスによって日本からのアクセスだと判断するので、コンテンツを見れないようにブロックしてしまうのです。
しかし、VPNを利用することで、この問題を回避することが可能です
VPN接続すれば日本からESPN+を観れる
日本からESPN+を見る場合はVPNの利用がおすすめです。
VPNは「仮想専用線」といわれており、日本から海外のサービスを利用する際に、海外のサーバーを経由してアクセスできるため、ESPN+など日本からは利用ができないサービスでも使えるようになります。
VPNに接続した状態でESPN+にアクセスすれば、外部にはアメリカからのアクセスだと判断されるので、ESPN+の全コンテンツが自由に観れるようになります。
この方法なら日本にいながらでも安心かつ安全にアメリカンスポーツの試合を楽しめるでしょう。
またVPNを通っている間のデータは全て暗号化されるので、他人にデータを盗まれる心配もありません。
更にウイルスソフトとの併用が可能で、より強固になったセキュリティで安全性が高まるでしょう。
VPNとは
VPNとは、「Virtual Private Network(バーチャルプライベートネットワーク)」の略称で、日本語では「仮想専用回線」を意味します。
これは、特定のユーザーだけが利用できる専用回線を仮想的に構築する技術を指します。VPN接続では、世界中に配置されたVPNサーバーを経由してインターネットに接続する仕組みになっています。
VPN接続では、VPNサーバーを経由してインターネットに接続します。
このVPNサーバーは日本国内だけでなく、世界中に設置されています。イメージとしてはトンネルのようなもので、トンネルの入り口と出口には専用の合言葉が設定されており、それを知らなければトンネルに入ることも出ることもできません。
つまり、簡単にアクセスすることはできない仕組みです。
トンネル内の情報は暗号化されており、他人がそれを読み取ることはできないため、安全性が非常に高いです。
VPN接続は日本では合法!違法性について
日本国内でVPN接続サービスを利用することは合法であり、法律違反にはなりません。
しかしながら、VPNを利用して「薬物に関する犯罪」「著作権侵害」「ウイルスの拡散」などの行為を行うことは違法であり、厳しく処罰されます。
ESPN+を日本で見るのにおすすめのVPN5選
ESPN+を日本で見るために、おすすめのVPNを5つ紹介します。
スイカVPN
サービス名 | スイカVPN |
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料金プラン | 1,097円〜 / 1カ月 1,048円〜 / 3カ月 988円 / 6カ月 938円〜 / 12ヵ月 878円〜 / 24カ月 |
対応デバイス | ・Windows ・MacOS ・iOS ・Android |
サーバー数 | 世界45都市50サーバー |
同時接続数 | 50台 |
ノーログポリシー | なし ※ 日本国の法律を順守するというスタンス |
保証内容 | 30日間の無料キャンセル期間 |
サポート | メール |
詳細 | 公式サイト |
スイカVPNは海外在住者向けのVPNで、日本の動画サイトやゲームサイトの視聴といった使い道が多いです。
世界45都市に全50台のサーバーを提供しており、どこにいても希望する国と同じネット環境を再現します。
マイページから契約期間の確認やプランの変更ができるので、延長したくなった場合でも手軽に実行できます。
通信速度は業界内トップクラスを誇り、データ通信料の制限もないので、非常に扱いやすいです。
\ 申し込みはこちらから /
※ 30日間返金保証あり
NordVPN
サービス名 | NordVPN |
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料金プラン | 1ヶ月:2,110円 1年間:800円/月 2年間:500円/月 |
対応デバイス | ・Windows ・MacOS ・iOS ・Android ・その他 |
サーバー数 | 6,000台 |
同時接続数 | 最大6台 |
ノーログポリシー | 対応 |
保証内容 | 30日間の返金保証 |
サポート | ライブチャット/メール |
詳細 | 公式サイト |
NordVPNは比較的低価格ながら、安定した高速通信を実現しているVPNです。
その秘密は「NordLynx(ノードリンクス)」と呼ばれる独自プロトコルにあり、世界最高を誇る通信速度のお陰で常に安定した状態で視聴できます。
全世界で1500万人が利用しており、VPN市場でも圧倒的なシェアを占めている事から、業界大手の安心感を得たい方にもおすすめです。
AmazonプライムやHuluなど、様々なストリーミングサービスで利用できるので、一度契約すればアクセス制限もまとめてクリアできます。
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※ 30日間返金保証あり
ExpressVPN
サービス名 | ExpressVPN |
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料金プラン | 1ヶ月:1,894円 6ヶ月:1,464円/月 1年間:977円/月 |
対応デバイス | ・Windows ・MacOS ・iOS ・Android ・その他 |
サーバー数 | 3,000台以上 |
同時接続数 | 最大5台 |
ノーログポリシー | 対応 |
保証内容 | 30日間の返金保証 |
サポート | ライブチャット/メール |
詳細 | 公式サイト |
ExpressVPNは安定した通信速度と高いセキュリティレベルを両立させたVPNです。
イギリス領ヴァージン諸島に拠点を置くVPNであり、NordVPN同様に世界中で愛用されています。
またセキュリティレベルの高いプロトコルを採用しているので、ストリーミングサービスの視聴のみならず、リモートワークや分散型オフィスなどビジネスシーンでも安心して利用もできます。
月額料金は1,001円からと高めですが、通信にストレスを感じることなく利用できると考えれば、納得の料金設定と言えるでしょう。
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※ 30日間返金保証あり
Surfshark
サービス名 | Surfshark |
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料金プラン | 1ヶ月:2,308円/月 1年間:478円/月 2年間:308円/月 |
対応デバイス | ・Windows ・MacOS ・iOS ・Android ・その他 |
サーバー数 | 3,200台以上 |
同時接続数 | 無制限 |
ノーログポリシー | 対応 |
保証内容 | 30日間返金保証 |
サポート | ライブチャット/メール |
詳細 | 公式サイト |
Surfsharkは低価格ながら、同時接続デバイス数に制限のないVPNです。
料金設定がとにかく安く、24ヶ月プランなら月額換算で308円と、長期間VPNを利用したい方におすすめです。
「同時接続デバイス数が無制限」というのは他のVPNにはないメリットであり、表示や各種機能利用によるレスポンスに引っかかりやすい点など、VPN利用でよく覚えるという違和感の報告もありません。
家族や同居人によって複数のデバイスが必要という家庭でも安心して利用できます。
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※ 30日間返金保証あり
MillenVPN
サービス名 | MillenVPN |
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料金プラン | 1ヶ月:1,738円/月 1年間:594円/月 2年間:396円/月 |
対応デバイス | ・Windows ・macOS ・iOS ・Android |
サーバー数 | 1,300台 |
同時接続数 | 最大10台 |
ノーログポリシー | 対応 |
保証内容 | 30日間の返金保証 |
サポート | メール |
詳細 | 公式サイト |
MillenVPNは日本の会社が運営しているVPNの1つで、海外のVPNは不安という方におすすめです。
月額料金が396円と非常に安く、海外のストリーミングサービスも日本から安心して利用できます。
サーバーを設置している国や台数が少なく、海外のVPNと比べて見劣りする点もありますが、ライセンス契約1つで最大10台までのデバイスを同時接続できます。
出張などで海外に行く機会が多く、そこで日本のストリーミングサービスを利用したいという方にもおすすめです。
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※ 30日間返金保証あり
VPNを使いESPN+を日本で見る方法を解説
VPNを使いESPN+を日本で見る方法を解説。
- VPNを契約する
- VPNのアプリをインストールする
- VPNで海外サーバーに接続する
- 見れなかったサービスにアクセスする
基本的に4つのステップで完了します。
簡単に説明すればVPNに接続した状態で該当のサービスにアクセスすれば日本でも見ることができます。
今回はVPNを契約する上でおすすめのスイカVPNとNordVPNの登録方法も併せて紹介していきます。
スイカVPNの登録方法
スイカVPNの公式サイトから「今すぐお試し」ボタンを選択します。
トップページの右上のメニューバーか下にスクロールするとボタンが出てきます。
次にメールアドレスを入力して、メールアドレスに届いた認証コードを入れてください。
認証メールが届かない場合、迷惑メールフォルダに入っている可能性もあるので、そちらも確認してみましょう。
氏名、メールアドレス、秘密の質問、どこから利用するか、利用プランを入力すれば申し込みは完了。なお、プランは長期プランだと最大20%も割引適用されるのでかなりお得です。
次に支払いフォームに移行します。
クレジットカード情報を入力。スイカVPNでは支払い方法はクレジットカードのみとなります。
支払いを完了すると登録したメールアドレスに「【スイカVPN】お申し込み有難う御座います」とメールが届きます。こちらのメールにユーザー名とパスワードなど必要情報が記載されているので、絶対に消さずに保管しておいてください。
VPNのアプリをインストールする
メール内に記載されているアプリURLから該当する機種のアプリをダウンロードしてください。
下記のリンクもしくはApp StoreかGooglePlayから「スイカVPN」と入力し検索、公式アプリをインストールしてください。
アプリを起動し、説明から始まるので横にスワイプしていき「スタート」ボタンを押す。
先ほどメールに記載されていた「ユーザー名」と「パスワード」を入力してログインしてください。
通知設定のポップアップができますが、ご自身の好みを選択してください。筆者は通知は必要ないので「許可しない」を選択しています。
ログイン後は、真ん中の「ロケーション(接続先)」を選択しVPNサーバーに接続します。
スイカVPNの設定方法などは公式サイトの「設定方法」をご確認ください。また、不明点・接続できな
い方は「お問い合わせ」ページから問い合わせしましょう。
日本企業が運営しているので、全て日本語で対応してくれます。海外VPNだと英語やカタコトな日本語のサポート対応が多い中で、日本人が対応してくれるのは安心感が違いますね。
NordVPNの登録方法
VPNには色々なサービスがありますが、利用者No.1の「NordVPN」もおすすめです。
NordVPNを契約する
- セキュリティ面や利便性で信頼できる
- 地域制限がかかっている動画配信も視聴可能
- 登録がとても簡単(1分〜3分で完了)
NordVPNの公式サイトから「NordVPNを購入」を選択します。
次に「契約期間」と「プラン」を選択します。
料金プランは、1ヶ月、1年、2年と3つ用意されています。
- 2年プラン
- 1年プラン
- 1ヶ月
- ベーシックプラン
- プラスプラン
- コンプリートプラン
ご自身の用途に合わせてプランと期間を選択しましょう。
2年プランの割引率が一番高く、お得な追加キャンペーンもあるのでおすすめです。
登録用の「メールアドレス」と「お支払い方法」を選びます。
入力が完了すると注文処理画面に移ります。
このような画面が表示されたら契約完了です。
VPNのアプリをインストールする
次にNordVPNのアプリをインストールします。下記のリンクもしくはApp StoreかGooglePlayから「NordVPN」と入力し検索、公式アプリをインストールしてください。
インストールしたアプリを開き、ログイン画面に移ります。
登録したメールアドレスを入力し「続行」を選択します。承認コードの入力を求められます。
アカウント作成時に入力したメールアドレスに6桁のコードが届いているので、この数字を入力します。
希望のパスワードを入力します。
設定完了し、アプリにログインできます。
VPNでアメリカのサーバーに接続する
次はVPNを起動し、マップから「United States(アメリカ)」と検索して接続しましょう。
NordVPNなら国名指定で接続する場合、居住地から最も適切なサーバーを自動で選んでくれるので、普通に設定する時より快適なネット環境で視聴できます。
スイカVPNでは起動後にロケーション(接続先)をタップし、サーバーリストの中からアメリカサーバーを選び、ログインすれば接続できます。
バーメニューの鍵マークが「接続済み」に変わり、その隣で「保護されています」という緑色のメッセージが表示されていれば接続完了です。
ESPN+にアクセスする
最後にESPN+にアクセスします。
公式サイトにアクセスした後は月払いと年払いの2種類から好きなプランを選び、登録情報として名前やパスワードなどの必要情報を入力します。
どちらのプランも7日間無料で利用できるのが特徴です。
支払い方法はクレジットカードとPayPalのどちらかから好きな方法を選び、「NEXT」をクリックします。
支払いが無事に完了すると、「Success!」というメッセージが表示されるので、「CONTINUE」をクリックして登録完了です。
これでESPN+が視聴可能になったので、トップページから見たい番組を選んで視聴してください。
なおESPN+を見るには、VPNと接続している必要があるので、途中で接続が解除されないように注意しましょう。
VPNでESPN+に接続できない原因と対処法
VPNサーバーが混雑している
利用中のVPNサーバーが混み合っていると、上手く接続できない可能性が高いです。
特に人気のあるサーバーは大勢のユーザーが同時にアクセスするため、速度が遅くなったり、接続が不安定になりやすいです。
その場合は別の韓国サーバーに接続してから再度アクセスすると、ESPN+が観れる場合があります。
デバイスやネットワークの問題
お使いのデバイスでVPNの起動をうっかり忘れ、サーバー接続やESPN+の視聴ができなかったという報告はよく聞かれます。
またESPN+の配信に対応していない国のサーバーに接続しても、観れない可能性が高いので気を付けてください。
こうした事態に巻き込まれないよう、接続前にVPNの起動やサーバーの確認をしておきましょう。
VPNがESPN+にブロックされている
ESPN+がVPNをブロックしている場合、VPN接続でも視聴できないことがあります。
海外アクセス規制のあるサイトは、VPNサーバーのブロックとブロック解除を繰り返しているため、アクセス規制を厳しくせざるを得ないという事情も関係しているようです。
その場合は別のVPNサービスで再接続すると、観れる可能性があるので試してみてください。
対処法
別のVPNサーバーに接続するか、別のVPNサービスを試してみるのが効果的です。信頼できるVPNサービスは、定期的にサーバーのIPアドレスを更新しているため、ブロックされにくいものを選ぶことが重要です。
無料VPNは速度が遅くセキュリティ面でも危険が多く非推奨
VPNを選ぶ際によく「無料のVPNもあるけれど、それではダメなの?」という質問をいただきます。
結論から言うと、当サイトでは無料VPNの利用を推奨していません。
- 広告を起点に盗聴被害やマルウェアに感染する可能性がある
- サーバー管理者によって購入履歴や接続情報などを監視される
- サービス提供者に個人情報を盗まれるケースがある
- 通信が暗号化されておらずセキュリティが低い可能性がある
無料VPNでも日本からESPN+を視聴することは可能ですが、プライバシーやセキュリティが脆弱のため多くのリスクを伴います。
無料でサービスを利用できるということは、サービス提供者が広告配信を通じて収益化している可能性が高いと考えられます。
広告は、ユーザーインターフェースの視認性を低下させるだけでなく、悪意のある広告であれば通信が追跡されたり、端末がマルウェアに感染したりするリスクもあります。
万が一、盗まれたデータが悪用されると、自社の責任が問われ、クライアントや顧客からの信用を失う危険性もあります。
無料VPNと有料VPNの違い
無料VPN | 有料VPN | |
---|---|---|
通信速度 | 遅い | 高速 |
通信の安定性 | 不安定 | 安定 |
通信量の制限 | 制限あり | 無制限 |
セキュリティ | 安全性が低いプロトコル | 軍事グレードの暗号化 |
同時接続台数 | 1台 | 2台以上~無制限 |
サーバーの拠点数 | 少ない(例:数か国のみ) | 多い(例:100か国以上) |
通信が暗号化されておらず、犯罪に利用されるケースもあるため、大切な個人情報が盗まれるリスクがあります。さらに、無料サービスであるため、トラブルに巻き込まれても何の対応も期待できません。
何より有料のVPNは安全性が高く、個人情報の流出を防げることは大きなメリットです。
ESPN+とは?
ESPN+の基本情報まとめ
チャンネル名 | ESPN+ (Entertainment and Sports Programming Network) |
---|---|
開局日 | 1979年9月7日 |
運営会社 | ESPN Inc. |
公式サイト | https://global.espn.com |
ESPN+では、既に放送3万回を突破した『SportsCenter』など、様々なスポーツ番組が24時間配信されています。
ジャンルはアメリカ国内三大スポーツ(アメフト、野球、バスケ)に加え、F1などのモータースポーツやマインドスポーツ(チェスやカードゲーム)の試合も扱っています。
またカレッジスポーツ(学生同士の試合)も扱っているので、プロの試合とは違った熱気や臨場感を体感できるでしょう。
その豊富なラインナップからアメリカでは「最も人気のあるスポーツチャンネル」として広く親しまれています。
現在メジャーリーグで活躍している大谷翔平選手の試合や特集番組もよく放送しているので、ファンの間では成績を知るためのリソースとして重宝されているようです。
ESPN+を日本で見る場合によくある質問
日本からESPN+を見るのは違法?禁止されている?
VPN接続は日本やアメリカにおいては合法なので、使っても罰せられる心配はありません。
ESPN+は公式サイトから配信されており、他のアメリカンスポーツの番組も問題なく視聴できます。
ただしVPNの利用が違法となる国もあり、日本国外から使う場合は注意した方がいいでしょう。
ESPN+の有料プラン内容や支払い方法は?
ESPN+の有料プランは2種類に分かれており、料金は月払いが9.99ドル(約1,429円)、年払いが99.99ドル(約14,300円)となっています。
ESPN+では、この通常プランに加えてDisney+やHuluとのセットになったバンドルプランも用意されています。
まとめて入会すれば他の動画配信サービスも見放題になるので、懐に余裕のある場合は加入を検討してみてください。
支払いは日本のクレジットカードでも決済可能になっているので安心です。
VPN接続で得られる特典は?
VPNで動画配信サービスと接続する事で、日本で視聴可能になる以外にも様々な特典が得られます。
例えばYouTubeプレミアムやNetflixなどのサブスクと格安で契約したい場合、VPN接続した方が通常時の半分近い料金で契約できるのでお得です。
サブスクの利用は世界各国の回線を経由しながら行うため、物価の安い国のサーバーと接続すれば、その分だけ料金も安くなります。
節約した分で旅行するなど使い道もあるので、少しでも安くサブスクを利用したい場合は試してみてください。
VPNを繋いでいるのにESPN+が見れない・エラーが出る場合は?
サーバーの混雑や公式サイトからのブロック以外にVPN接続できない原因として、閲覧履歴やキャッシュが残っていることが挙げられます。
これらを削除しないまま溜めておくと、切り替えが上手くいかずESPN+が見れなかったり、エラーが起きたりする可能性が高いです。
履歴やキャッシュの削除を行うと改善される可能性があるので、一度VPNを切断してからこの方法を試してみてください。
ESPN+を日本で見る方法まとめ
本記事では、ESPN+を日本で見る方法について紹介しました。
ESPN+ではアメリカ三大スポーツに加え、モータースポーツやマインドスポーツなど風変わりな試合も扱っています。
「最も人気のあるスポーツチャンネル」と親しまれており、全世界190ヶ国以上で放送されている人気チャンネルです。
普通にアクセスしても見る事はできませんが、VPNでアメリカサーバーに接続すれば、日本にいながらでもESPN+の動画を視聴できるようになります。
スイカVPNやNordVPNといった有料VPNは、安定した高速通信や高いセキュリティレベルによって、ESPN+の視聴中も安心して利用できます。
一方、無料VPNは不安定かつ安全性が低いので、利用しない方が好ましいです。
ESPN+は有料プランへの加入で視聴できるようになっており、日本のクレジットカードによる決済もできるので安心です。
またVPN接続なら他のサブスクとも格安で契約できるので、よりお得に見れるでしょう。
スポーツ観戦が好きな方はVPNでESPN+にアクセスし、生中継されたばかりの試合を楽しんでください。